キャンペーン価格で9,975円と、あまりの安さに本当に大丈夫なのか?と心配に思っていたdocomoのタブレットdtab。
Android4.1が軽快に動いているし、Google Playのアプリも自由にインストールできるし、タブレットとして何の不満も感じることはありませんでした。
→この価格なら。
購入してから1週間ほどしか経っていませんが、dtabのレビューをご紹介します。 dtabを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
リビングでは、Google+にアップロードしている写真や動画を家族でみたり、 キッチンではレシピサイトを表示しながら料理を作ったり、 ベッドルームでは就寝前にhuluでテレビドラマみたり、dtabは家の中で手放せない必須アイテムになりました。
dtabとは別に、画面サイズ5.5インチのスマホGalaxyNote2を持っているのですが、dtabを買ってからは家の中ではほとんどスマホを使うことがなくなりました。
→dtabの画面サイズは10.1インチです
付属のスタンドがとても重宝していますよ!
dtabを使って家中色々なところでhuluを楽しんでいますよ♩
レシピサイト見ながら料理を作るときもdtabが大活躍!
私は、docomoが提供しているdビデオなどのdマーケットのサービスはほとんど利用しないので、docomo仕様のホーム画面を普通のホーム画面に変更しました。
こちらのサイトさん「dtab ホーム画面を変えてみる(NOVAランチャー)」を参考にNova Launcherをインストールして、普通のタブレットのようなホーム画面に変更して使っています。
dtabのchromeでタブを5−6枚開いて使っていると、 メモリ(RAM)の空き領域が少なくなって、極端に動きが遅くなってしまいます。
スマホはGalaxyNote2を使っているのですが、こちらのRAMは2GBあり、chromeでタブをかなりたくさん開いてもメモリ不足になるようなことはほとんどありません。
こんな使い方をしないように注意すれば良いのですが、dtabのRAMは1GBしかないため、メモリの使用量を気にしながら使う必要があります。もう少しRAMが大きくければもっとストレス無く使えると思います。
ちなみにGoogle+のハングアウト(テレビ電話)を使った際の空きRAMは252MB程度でした。アプリによってメモリの消費量に違いがあるので、動きが遅くなったかも?と感じたら画面下部にある「起動アプリ履歴」ボタンでメモリの使用状況を確認して、利用していないアプリを終了してムダなメモリを使用しないようにしています。
このこと以外は、今のところほとんど不満に感じる点はありませんよ!
【参考リンク】
dtab公式ページ(キャンペーン価格の情報など)