サイト作成のノウハウとして、技術的なノウハウと考え方的なノウハウがあります。
今回は考え方的なノウハウについてご紹介します。
データベースと連動したサイト作りとか、PHP、ASPを利用したサイト作りなど、
技術的なノウハウについては別途ご紹介しますね。
サイトの企画を考え、取り扱うテーマが決まったら、 もう少し具体的にどんな情報を提供するか?について考えましょう。 そして、そこからどんなコーナーを作るのか?を考え、サイトの構成を決めましょう。
まずは、「あなたのサイトに訪れた人は何が知りたいのか?」 について徹底的に洗い出します。 これをするために私が良く使う手段として、「時間の経過に沿って考える」ということをします。
例えば、オレンジを買いたい人向けのページの場合。
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まず初めに、オレンジを買いたい人と言っても 色々な動機があるはず。「自分で食べたい人」「プレゼントしたい人」などなど。 それぞれの動機の人の立場になって、時間の流れに沿ってみます。 オレンジを選ぶ際に知りたい情報は何だろう? 価格、産地、味の特徴はもちろん、プレゼントしたい人だったら 大きさとか包装についての情報も知りたいはず。 実際に購入する時に知りたい情報は何だろう? 支払い方法、輸送方法・期間、最近は個人情報の取扱について ちゃんとしているかも知りたいはず。 実際に届いた時は、万が一不良品だった場合の返品方法や 各種問い合わせの窓口情報について知りたいはず。 |
こんな感じで、実際の場面を想定して「何が知りたいか」について洗い出し 情報提供できれば、訪問者にとってとても便利ですし、納得、安心することができます。 そして、次のアクションにつながりやすくなります。
しかし、いくら知りたい情報が満載でも、どこにどんな情報が載っているのか 訪問者にとって分かり辛いと、他のサイトへ行ってしまいます。 「何が知りたいか」を洗い出したら、それらを分類してサイトの構成を考えましょう。
また、掲載する情報の種類についても考えましょう。 ただ単に各ECサイトに掲載されている情報をまとめただけではあまり価値がありません。 それから、いくらあなたが「オススメです!!」と言ってもイマイチ説得力がありませんよね。 あなたのサイトが、より価値を発揮し説得力を持つためには どのような種類の情報を載せれば良いのでしょうか?
一般的に、情報の種類と説得力の大きさは以下のようにまとめられます。
(参考文献:
『ロジカル・プレゼンテーション』高田貴久<著>)
| 定量情報>定性情報 |
定量情報とは、例えば価格などのような客観的な情報、 定性情報とは、人の解釈が介在した感性的な情報です。 この両者を比較した場合、定量情報の方が強いです。 定量情報は「見る人の主観」に関わらず、解釈が常に一定なので 説得力がありますよね。(安値比較の価格.COMとか) |
| 一次情報>二次情報 |
一次情報とは「世の中に今まで存在しないオリジナルな情報」、 例えば、サイトを運営を通じて得られるあなたのサイトでの売れ筋情報など。 二次情報とは「他の誰かがまとめた情報をまとめなおした情報」です。 各ECサイトで提供されている情報をまとめた上で、独自の一次情報を 加えることができれば、より説得力が増すでしょう。 |
| 第三者情報>当事者情報 |
第三者情報とは「当事者でない情報」。 例えばECサイトで商品を購入した人の言葉。 当事者情報とはその名の通り「当事者からの情報」です。 例えばECサイトから得られる商品のオススメ情報などです。 あなたのサイトで取り扱う商品について、実際に利用したことのある人からの 情報が掲載されていれば、より説得力が増すでしょう。 |
これらのことに留意して、あなたが提供したい情報について より説得力を持って伝えられるように工夫しましょう。
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